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休診日

午後休診日

木曜休診日

祝日

午前休診日

午後休

診療時間
午前:09:00 ~ 12:00 / 午後:15:30 ~ 18:00※土曜午後は17:00まで
14:00~15:30は予防接種・乳児健診
【休診日】木曜、日曜、祝日

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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について
新型コロナウイルス感染を防ぐには

※上記はPDFへリンクしております。また、Adobe Acrobat ReaderがないとPDF閲覧できません。

  • 新型コロナウイルス感染症の院内感染対策のため、 以下の事を行っています

    こばやし小児科ご利用の皆様へ
    現在新型コロナウイルスの院内感染対策のため、以下の事を行っています。

    • 頻回の換気
    • 来院時のマスク着用(職員もマスク着用しています)
    • 入室時や退室時の手指除菌
    • 院内の設備(ドアノブ、トイレ他)のアルコール除菌
    • 絵本、おもちゃ、雑誌などを一時的に撤去
    • 受付に透明フィルムを設置
    • 発熱者は、非感染症の方と時間を分けて来院していただく
    • さらに、発熱者等の待機は、車内にてしていただく
    • 予約時間に余裕をもたせ、待合室が密にならないように
    • 飛沫感染の恐れのある医療処置、すなわちインフルエンザ、溶連菌などの迅速検査や吸入処置等は必要最小限とする

    どうしても行う必要がある場合は、手袋、ゴーグル、N-95マスク、防護服を着用のうえ飛沫感染等に注意して実施します。

    家族や友人などが新型コロナウイルスの感染が疑われていたり、ご自身も発熱、咳、強いだるさ、息苦しさ(呼吸困難)などの症状がみられる場合は、来院なさる前にご一報いただきますようお願いいたします。

    新型コロナウイルス感染症

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当院の診療方針

  1. 1小児科の医師
    日本小児科学会認定 小児科専門医(小林 敏宏)として常に研鑽し地域の皆様に提供いたします。
  2. 2感染症、アレルギー疾患、循環器疾患に特化しています
    小児全般を診療しますが、中でも感染症、アレルギー疾患(喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーなど)、循環器疾患に特化しています。
  3. 3内科的疾患も
    高血圧、糖尿病などの内科的疾患もご相談に応じます。どうぞご相談ください。
  4. 4連携医療機関
    より厳密な医療を要する場合は、連携医療機関である埼玉県立循環器・呼吸器病センター、深谷赤十字病院、太田記念病院、埼玉県立小児医療センターなどにご紹介いたします。
  5. 5「予約制」
    院内での待ち時間の短縮を考え、24時間自動電話予約、インターネット予約を実施しております。ぜひご利用ください。
  6. 6何でも相談できる雰囲気づくり
    皆様に何でも相談していただけるような雰囲気づくりを大切にしています。
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開業20年を迎えて

平成11年にここ妻沼中央の地で開業し、はや20年が過ぎようとしています。
それまで、群馬県内の大学病院や小児専門病院、地域基幹病院などに12年勤め、ほぼ小児の患者一筋に診療してまいりました。

中でも、小児の心疾患、アレルギー疾患、感染症などが中心でした。開業当時妻沼町は、深谷市・大里郡医師会に所属しており、県内でも小児科の医師過疎地域でしたので、小児の患者様を診察するうえで大変苦労もありました。

地域での診療に少し慣れてきた平成18年、市町村合併により妻沼町は熊谷市に編入となりました。
熊谷市は県北でも小児科の医師開業医が人口あたり多い地域です。
そんな熊谷市医師会に移動し、自院での診療に日々奮闘しながら、学校保健、子どもの心・発達を巡る活動、その他さまざまな仕事に関わりました。
さらには県医師会での業務など行政との仕事も増えました。
やってみると時間的には厳しいですが、子どもに関係する医療環境・社会環境をよくするには必要不可欠な活動である事がわかりました。

開業当初「こばやし小児科」という看板を掲げ、小児医療を中心に取り組みましたが、お子様が患者様として来院する保護者の方より「私も診てもらえますか?」といった希望も多く、医師会やその他の勉強会に参加して、今では成人の疾患も自信を持って診察することが可能になりました。
難しい場合は地域の症状に合った内科、外科、整形外科、皮膚科などの先生にお願いしたり、2次、3次病院に紹介したりして診療しています。

また、開業当初は院内調剤でしたが、平成14年から院外処方に切り替え、薬剤師から丁寧で詳しい服薬指導をしてもらえるような体制に移行しました。
当院の職員達は、毎月ミーティングを開いて業務の改善に取り組み、予防接種などの各種勉強会にも参加して、研鑽を積んでおります。もちろん知識だけでなく、いつ何時でも患者様ファーストの気持ちを忘れない事を、院長始め職員一同心がけております。
今後ともよろしくお願いいたします。

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