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~寒暖差アレルギー~
2018. 12. 1更新
寒暖差アレルギーの症状は多様です。鼻水・鼻閉・くしゃみの他にも、人によっては頭痛・じんましん・身体がかゆい・食欲不振・疲れ・イライラ・睡眠障害など引き起こします。
仕事で疲れていたり、ストレスが高じていたり、また免疫力が低下していたり、自律神経が乱れているといったヒトの側の要因も発症に関連しています。
急激な温度差による自律神経の乱れやその影響から起こってくるとされる寒暖差アレルギー。
その対処にはいくつかのポイントがあります。
温度調節をこまめにする。寒いところ、乾燥したところへはマスクをして出かける。
過度なストレスが長期にわたると自律神経は乱れます。同時に免疫力も低下し、寒暖差アレルギーが起こりやすい身体状態になります。
これを回避するため、生活習慣を整え食生活や睡眠をしっかりとっておくことが重要になります。
適度な運動やストレス発散も必要です。血行が良くなり身体が冷えない体質になりますし、免疫力も上げられます。