はちみつ

【みんなのポケット】2024年11月号(NO.261)

はちみつは、美容効果や免疫力アップ、疲労回復など多くの健康効果が期待出来ます。

#喉の痛みや風邪予防、腸内を整える、スキンケアなど。はちみつの効果は多岐にわたります。
また、はちみつは抗菌、殺菌作用があり、感染症の予防やのどの痛みの緩和にも役立ちます。

#はちみつには、「純粋」「加糖」「精製」の3種類があり毎日食べるなら、ビタミンや酵素が含まれている純粋はちみつがおすすめです。
摂るタイミングとしては、エネルギー補給や疲労回復に約立つ朝食や運動後が良いでしょう。

《注意》
はちみつを与えるのは1歳を過ぎてから
1歳未満の赤ちゃんがはちみつを食べることによって、乳児ボツリヌス症にかかることがあります。

11月のスケジュール

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1 2
3
文化の日
教育委員会
4
振替休日
小児保健協会研究会
56
病病診診連携会
78
午後休診
9
休診
10 11 12
学校保健委員会
13
理事会
14 15 16
1718 19
小児科医会
20
午後休診
21 22 23
勤労感謝の日
24

25
教育委員会
26
学科内科健診
27
例会
28
会長会
29 30

11/8(金)午後~9(土)は、全国学校保健・学校医大会のため休診となります。

20(水)午後は、県医師会会議のため休診となります。

ご了承ください。

~秋にも花粉症?~

 花粉症といえば春のスギ、ヒノキのイメージが強いのですが、秋にも原因となる花粉は飛んでいます。秋の花粉症の主な原因は、空き地などに繁殖する雑草で、ブタクサやヨモギイネ科のカモガヤが代表的なものです。これらの草が開花期を迎える9月~11月に花粉が飛散し、花粉症を引き起こします。
ハウスダスト(ホコリ、ダニの死骸やフン)もアレルギー症状を引き起こす原因になります。

<日常生活で出来る対処法>
・原因植物に近づかない。
草原や川辺、土手など植物が多く繁殖している場所を避けるようにしましょう。

・衣服の花粉を払い落とす。
家の中に花粉を持ち込まないように髪の毛や衣服をはたいてから家に入りましょう。

・部屋の掃除。
こまめにカーペットについた、ダニ、ハウスダストの掃除をしたり、寝具の洗濯をしましょう。
天日に干すのもよいでしょう。